株式会社デリモ、株式会社スマートFun(埼玉県草加市)

皆さん、こんにちは。
今回の訪問は、株式会社デリモ(埼玉県草加市)と、その特例子会社である株式会社スマートFunです。
デリモの栗田美和子社長は、一般社団法人埼玉県経営者協会の副会長をお務めです。協会の会合には、私も、ものつくり大学(協会の会員です)の立場で参加することがあるので、たびたびお目にかかる機会がありました。
また、昨年12月に開催された「さいたま障害者就業サポート研究会」の定例会では、スマートFunの斎藤今日子さんの発表をお聴きすることができ、積極的な取組のお話が印象に残りました。
このようなご縁から、斎藤さんに見学をお願いし、2月6日、ものつくり大学の眞鍋伸次さん(ものづくり研究情報センター主幹)とともに訪問。当日は、栗田さん、斎藤さんのほか、執行役員・生産部部長の後藤勝樹さんにご対応いただきました。
デリモは、「おいしい時間を、あなたと」を経営理念に掲げ、茹で麺、調理麺、調理済みレンジ商品などを製造する食品メーカーです。
JR武蔵野線・越谷レイクタウン駅近くの工業団地内に工場があり、従業員は約330名。一日の生産能力は10万食とのこと。製造された商品は、青森から愛知までの約110社のスーパー、生協、駅ナカなどに出荷され、販売されています。

スマートFunは、デリモの特例子会社として2018年に設立。障害のある社員8名が、デリモの工場の中で活躍しています。8名は、いずれも重度知的障害者とのことでした。

工場と一体となったデリモの事務所に入ってびっくりしたのは、デスクワークをしている社員の皆さんも、白衣に身を固めていること。現場との一体感を感じました。
私たちも、訪問のご挨拶と若干の意見交換をしたあと、工場内に入るために不織布のツナギ服を着用しました。全身をカバーするつなぎ状のフード付き服です。そのうえで長靴を履き、エアーカーテンをくぐり、洗浄時間がわかる蛇口を使って手指を丁寧に洗い、製造現場に入れていただきました。
デリモの主力商品である調理済みレンジ商品については、
① 麺(うどん、そば、中華麺、パスタ)を製造する
② 麺を小分けして茹でて、容器に投入する
③ 麺と麺つゆ(ゼリー状のもの)が入った容器に、具を盛り付ける
④ 出荷できるようにパッキングする
という工程があり、麺の種類ごとに複数のラインが組まれています。
このうち、①と②の工程は、材料の投入などを除いて自動化されている一方、③と④の工程はかなりの人手が必要で、まさに人海戦術です。このため、ラインのスピード(=生産量)は、麺の種類によって異なる②の茹で時間と、③・④の工程への要員の配置状況によって決まるとのお話でした。
この日の見学では、これらのラインの様子のほかに、
・商品にシール(商品名・価格)を張り、配送用コンテナに仕分けして詰める作業
・麺つゆをパック詰めの商品として製造する作業
も見せていただきました。
このような作業が行われている工場の中で、スマートFunの皆さんは、いくつかの持ち場に分かれて働いています。この日は3か所、見せていただきました。
最初は、製造現場への出入口。スマートFun所属であることを示す黄色いバンドの帽子に白衣を着た社員が1名配置され、仕事を終えた従業員が出場時に各自で長靴を水洗いする場所を清掃し、整えていました。
衛生基準との関係で厳格な作業が求められる場所だと思いますが、斎藤さんのお話では、作業内容を細分化して明確にすることによって、問題なく対応できているとのことでした。
2つめは、パック詰め麺つゆの製造工程。製造やパック詰めは自動化されている中で、社内運用のコンテナに決まった数のパックを積み込む作業は、スマートFun社員の仕事となっています(1名配置)。
この作業は検品も兼ねていて、コンテナを計量器に載せて作業を進めます。計量器には、適正な重量かどうかを示すランプを付けて、わかりやすくしたとのこと。ただ、作業に習熟した社員は、体感で不良品をはじくことができているとのことでした。
3つめは、配送用コンテナの洗浄作業です。
コンテナは、配送先(スーパーの物流センターなど)との間を繰り返し往復していますが、商品をコンテナに積み込むためには、クリーンな環境にある工場の中に持ち込むことが必要です。このため、コンテナの洗浄は工場の運営に欠かせない作業であり、これを担っているのがスマートFunの社員たちです。

この日は、3名の社員が作業に当たっていました。洗浄は大型の洗浄機で行うので、社員は、大きさも様々なコンテナを洗浄機に投入したり、洗浄済みのコンテナをパレットに積み上げる作業を行います。
この日投入を担当していた社員は、ご本人独特の「ルーティン」があるようで、コンテナを洗浄機に投入すると、踊るように手足を動かす仕草をしてから、コンテナの種類ごとに処理した数を記録する「正」の字を書いていました。一連の動作はとてもリズミカルで、このルーティンがあることによって、作業効率も確保されているとお見受けしました。
この現場では処理数の目標が設定され、その日の達成状況も見やすく掲示しています。一日2回、これを確認しながら作業を進め、生産性を確保。繁忙期には、一日に5,000~8,000箱も処理しているとのこと。驚きです。
特例子会社としてのスマートFunの特徴は、親会社であるデリモの社内(工場内)で一体となって働いていること。もちろん業務分担や指揮命令関係は、両社の間で明確に区分した上でのこととは思いますが、実質的にはデリモの製造工程に溶け込んでおり、欠かせない業務を担当しています。
このことは視点を変えてみると、知的障害の特性に着目し、工場の中から業務を上手に切り出しているということです。実際に拝見して、麺つゆパックの作業やコンテナの洗浄は、数量をこなす必要がある繰り返しの作業で、粘り強く続けることができる障害の特性にマッチしているとお見受けしました。
また、8名の社員は全員「多能工」で、複数の業務に従事できるとのことです。どの業務を担当するかは、本人の状況を確認して、前日の夕方に配置を決めているとのこと。その日の担当は、コンテナ洗浄のセクションにあるホワイトボードに、マグネットシートで名前が掲示されていました。
このネームプレートには、その社員がどの業務を担当できるかを示すマークが、小さなシールで表示されています。自然なこととして、社員の皆さんは、シールの数が多いほど誇らしく感じ、意欲の向上にもつながっているとのことでした。
ところで、デリモは365日操業のところ、スマートFunもシフト制で、休業日は元旦のみですが、その他にデリモの仕事をしない日が一日あるとのこと。
それは、障害者雇用を進めている埼玉県内の会社の皆さんが集まって開催される「ティーボール交流大会」の日。スマートFun+デリモ支援者で参加し、仕事がティーボールになるそうです。
なんとも微笑ましいこの対応に、スマートFunと向き合うデリモの姿勢の温かさを感じました。
デリモの社員数は、冒頭で紹介したとおり、パートタイムも含め、約330名。このうち、約3割は、外国籍の人たちです。
実際、見学した上記③と④の工程では、多くの外国人の方たちが働いていました。また、社員食堂にあったお知らせや注意喚起の掲示には、ベトナム語とミャンマー語の記載も併記されていました。
人手不足が顕著となっている今、食品メーカー、特に惣菜を製造する工場では、必要な労働力を外国人材に頼ることとなっている現実を、今回の見学で目の当たりにしました。
その中にあって、デリモが特徴的だと感じたのは、特定技能の在留資格で働いている人数の多さです。現在65名とのことで、外国人労働者のうちの約6割を占めています。
技能実習とは異なり、特定技能であれば転職が自由です。したがって、特定技能の資格を持つ人材を集められるかどうかは、処遇や就業環境など、企業の努力次第という要素があります。
この日の見学では、どのセクションに行っても、そこで働いている人たちから、「いらっしゃいませ」と自然に声をかけていただきました。日頃からのコミュニケーションのよさを感じさせるこの一言。これはきっと、海外から働きに来ている人たちにとっても、選びたくなる環境なのではないでしょうか。
ところで、デリモのような中堅規模の企業で特例子会社を設立している例は、私の知る限りでは、さほど多くないように思います。なぜ特例子会社の設立を考えたのでしょうか?
このことを当日伺うことを失念してしまいましたので、後日、あらためて問い合わせたところ、下記のとおり、栗田さんから回答を頂戴しました。
「障がい者雇用は、元法政大学大学院教授の坂本光司先生との出会いからでした。『誰も障がい者を生みたいと思った親はいない、誰も障がい者で生まれたいと思った子はいない。』だから社会全体で障がい者との共生が必要であるとの教えに共感したこと。
もう1つは、私が社長になった時に、法律は遵守する企業運営をすると決めた事です。
社長に就任した時には障がい者の雇用基準はクリアしていましたが、これ以上は雇用が難しいと担当部署からは報告を受けていました。更に雇用を増やす為にどうするかを考える中で、デリモのお取引先様であるエフピコさんの紹介で、エフピコダックス前社長の且田久雄さんとの出会いでした。
我々食品製造工場を含めて約50社のネットワークをつくり協力していました。その事例を拝見して、やってみようとチャレンジしました。
スタートすると埼玉県には埼玉障害者雇用総合サポートセンターがあり、大きな支援を受けて現状のスマートFunがあります。」
栗田さんは、埼玉県内の他の特例子会社のことをよく知っておられ、その現場にも足を運んでおられます。そういう経営トップによる判断が、障害者雇用に関わる人と人のつながりの中から、生まれる。素晴らしいことです。
一方、栗田さんは、今後の展開として精神障害者の雇用を見据えておられ、その雇用は「スマートFunではなく、デリモ本体で進めるべきと考えている」とおっしゃいます。
精神障害のある人たちは、一般に健康管理の面などで個別にきめ細かな配慮を必要とする面がある一方、スキルの活用という点では、重度知的障害者とは異なる対応があるものと感じます。今後の展開が楽しみです。

社屋の入口に掲げられた絵
埼玉県出身の自閉症アーティスト・古川舜一さんの作品 スマートFunは、つい先日、もにす認定(障害者雇用に関する優良な中小事業主を認定する制度)を受けたとのこと。申請手続を担当した斎藤さんは、「とにかくたいへんだった」と感想を漏らしておられました。とにもかくにも、素晴らしいことです。
私たちの食生活を豊かにしていただいているデリモとスマートFunの皆さんの、今後ますますのご活躍をお祈りしています。
*掲載した資料や写真は、各社からご提供いただいたものです。
*文中の「ショウガイ」の標記については、引用部分などを除き、法令と同様の「障害」としています。
今回の訪問は、株式会社デリモ(埼玉県草加市)と、その特例子会社である株式会社スマートFunです。
デリモの栗田美和子社長は、一般社団法人埼玉県経営者協会の副会長をお務めです。協会の会合には、私も、ものつくり大学(協会の会員です)の立場で参加することがあるので、たびたびお目にかかる機会がありました。
また、昨年12月に開催された「さいたま障害者就業サポート研究会」の定例会では、スマートFunの斎藤今日子さんの発表をお聴きすることができ、積極的な取組のお話が印象に残りました。
このようなご縁から、斎藤さんに見学をお願いし、2月6日、ものつくり大学の眞鍋伸次さん(ものづくり研究情報センター主幹)とともに訪問。当日は、栗田さん、斎藤さんのほか、執行役員・生産部部長の後藤勝樹さんにご対応いただきました。
《「おいしい時間を、あなたと」》
JR武蔵野線・越谷レイクタウン駅近くの工業団地内に工場があり、従業員は約330名。一日の生産能力は10万食とのこと。製造された商品は、青森から愛知までの約110社のスーパー、生協、駅ナカなどに出荷され、販売されています。


《自動化が進む一方で、多くの人手が必要な作業も》
私たちも、訪問のご挨拶と若干の意見交換をしたあと、工場内に入るために不織布のツナギ服を着用しました。全身をカバーするつなぎ状のフード付き服です。そのうえで長靴を履き、エアーカーテンをくぐり、洗浄時間がわかる蛇口を使って手指を丁寧に洗い、製造現場に入れていただきました。
デリモの主力商品である調理済みレンジ商品については、
① 麺(うどん、そば、中華麺、パスタ)を製造する
② 麺を小分けして茹でて、容器に投入する
③ 麺と麺つゆ(ゼリー状のもの)が入った容器に、具を盛り付ける
④ 出荷できるようにパッキングする
という工程があり、麺の種類ごとに複数のラインが組まれています。
このうち、①と②の工程は、材料の投入などを除いて自動化されている一方、③と④の工程はかなりの人手が必要で、まさに人海戦術です。このため、ラインのスピード(=生産量)は、麺の種類によって異なる②の茹で時間と、③・④の工程への要員の配置状況によって決まるとのお話でした。
この日の見学では、これらのラインの様子のほかに、
・商品にシール(商品名・価格)を張り、配送用コンテナに仕分けして詰める作業
・麺つゆをパック詰めの商品として製造する作業
も見せていただきました。
《工場内で、持ち場に分かれて作業》
最初は、製造現場への出入口。スマートFun所属であることを示す黄色いバンドの帽子に白衣を着た社員が1名配置され、仕事を終えた従業員が出場時に各自で長靴を水洗いする場所を清掃し、整えていました。
衛生基準との関係で厳格な作業が求められる場所だと思いますが、斎藤さんのお話では、作業内容を細分化して明確にすることによって、問題なく対応できているとのことでした。
2つめは、パック詰め麺つゆの製造工程。製造やパック詰めは自動化されている中で、社内運用のコンテナに決まった数のパックを積み込む作業は、スマートFun社員の仕事となっています(1名配置)。
この作業は検品も兼ねていて、コンテナを計量器に載せて作業を進めます。計量器には、適正な重量かどうかを示すランプを付けて、わかりやすくしたとのこと。ただ、作業に習熟した社員は、体感で不良品をはじくことができているとのことでした。
3つめは、配送用コンテナの洗浄作業です。
コンテナは、配送先(スーパーの物流センターなど)との間を繰り返し往復していますが、商品をコンテナに積み込むためには、クリーンな環境にある工場の中に持ち込むことが必要です。このため、コンテナの洗浄は工場の運営に欠かせない作業であり、これを担っているのがスマートFunの社員たちです。

この日投入を担当していた社員は、ご本人独特の「ルーティン」があるようで、コンテナを洗浄機に投入すると、踊るように手足を動かす仕草をしてから、コンテナの種類ごとに処理した数を記録する「正」の字を書いていました。一連の動作はとてもリズミカルで、このルーティンがあることによって、作業効率も確保されているとお見受けしました。
この現場では処理数の目標が設定され、その日の達成状況も見やすく掲示しています。一日2回、これを確認しながら作業を進め、生産性を確保。繁忙期には、一日に5,000~8,000箱も処理しているとのこと。驚きです。
《工場の中から業務を切り出す》
このことは視点を変えてみると、知的障害の特性に着目し、工場の中から業務を上手に切り出しているということです。実際に拝見して、麺つゆパックの作業やコンテナの洗浄は、数量をこなす必要がある繰り返しの作業で、粘り強く続けることができる障害の特性にマッチしているとお見受けしました。
また、8名の社員は全員「多能工」で、複数の業務に従事できるとのことです。どの業務を担当するかは、本人の状況を確認して、前日の夕方に配置を決めているとのこと。その日の担当は、コンテナ洗浄のセクションにあるホワイトボードに、マグネットシートで名前が掲示されていました。
このネームプレートには、その社員がどの業務を担当できるかを示すマークが、小さなシールで表示されています。自然なこととして、社員の皆さんは、シールの数が多いほど誇らしく感じ、意欲の向上にもつながっているとのことでした。
ところで、デリモは365日操業のところ、スマートFunもシフト制で、休業日は元旦のみですが、その他にデリモの仕事をしない日が一日あるとのこと。
それは、障害者雇用を進めている埼玉県内の会社の皆さんが集まって開催される「ティーボール交流大会」の日。スマートFun+デリモ支援者で参加し、仕事がティーボールになるそうです。
なんとも微笑ましいこの対応に、スマートFunと向き合うデリモの姿勢の温かさを感じました。
《外国人雇用も活用》
実際、見学した上記③と④の工程では、多くの外国人の方たちが働いていました。また、社員食堂にあったお知らせや注意喚起の掲示には、ベトナム語とミャンマー語の記載も併記されていました。
人手不足が顕著となっている今、食品メーカー、特に惣菜を製造する工場では、必要な労働力を外国人材に頼ることとなっている現実を、今回の見学で目の当たりにしました。
その中にあって、デリモが特徴的だと感じたのは、特定技能の在留資格で働いている人数の多さです。現在65名とのことで、外国人労働者のうちの約6割を占めています。
技能実習とは異なり、特定技能であれば転職が自由です。したがって、特定技能の資格を持つ人材を集められるかどうかは、処遇や就業環境など、企業の努力次第という要素があります。
この日の見学では、どのセクションに行っても、そこで働いている人たちから、「いらっしゃいませ」と自然に声をかけていただきました。日頃からのコミュニケーションのよさを感じさせるこの一言。これはきっと、海外から働きに来ている人たちにとっても、選びたくなる環境なのではないでしょうか。
《精神障害者の雇用も見据えて》
このことを当日伺うことを失念してしまいましたので、後日、あらためて問い合わせたところ、下記のとおり、栗田さんから回答を頂戴しました。
「障がい者雇用は、元法政大学大学院教授の坂本光司先生との出会いからでした。『誰も障がい者を生みたいと思った親はいない、誰も障がい者で生まれたいと思った子はいない。』だから社会全体で障がい者との共生が必要であるとの教えに共感したこと。
もう1つは、私が社長になった時に、法律は遵守する企業運営をすると決めた事です。
社長に就任した時には障がい者の雇用基準はクリアしていましたが、これ以上は雇用が難しいと担当部署からは報告を受けていました。更に雇用を増やす為にどうするかを考える中で、デリモのお取引先様であるエフピコさんの紹介で、エフピコダックス前社長の且田久雄さんとの出会いでした。
我々食品製造工場を含めて約50社のネットワークをつくり協力していました。その事例を拝見して、やってみようとチャレンジしました。
スタートすると埼玉県には埼玉障害者雇用総合サポートセンターがあり、大きな支援を受けて現状のスマートFunがあります。」
栗田さんは、埼玉県内の他の特例子会社のことをよく知っておられ、その現場にも足を運んでおられます。そういう経営トップによる判断が、障害者雇用に関わる人と人のつながりの中から、生まれる。素晴らしいことです。
一方、栗田さんは、今後の展開として精神障害者の雇用を見据えておられ、その雇用は「スマートFunではなく、デリモ本体で進めるべきと考えている」とおっしゃいます。
精神障害のある人たちは、一般に健康管理の面などで個別にきめ細かな配慮を必要とする面がある一方、スキルの活用という点では、重度知的障害者とは異なる対応があるものと感じます。今後の展開が楽しみです。

埼玉県出身の自閉症アーティスト・古川舜一さんの作品
私たちの食生活を豊かにしていただいているデリモとスマートFunの皆さんの、今後ますますのご活躍をお祈りしています。
《自社PR》
《デリモ》
青森から愛知までのスーパーマーケット、生協、駅ナカに約110チェーングループに麺などの小麦粉を使用した惣菜を製造し毎日届けています。大手コンビニエンスの指定商品はつくらず、デリモブランド商品を自社開発し、一日に80アイテム程を生産しています。
ことつくりとコトつくりを企業活動テーマとして、地産地創(地域で生産した原料を使用して地域で商品に創造生産)を取り組み、埼玉県産の小麦粉を年間400tを契約農家が製造した2種類の小麦を加工している。
また、3日間のみ販売をする「コトつくり」(七草かゆ、節分、初午、こどもの日など)商品を企画販売する。
その他に季節商品(抹茶そば、ほうとううどんなど)、更に外食店とのコラボ商品(田舎っぺうどん、頑者ラーメン、四葉うどん、八王子ミンミンなど)多様な商品を製造販売する。
《スマートFun》
スマートFunは本社デリモの商品の安全安心を支援し、お客様がデリモファンになることを目指しています。
双方の会社に笑顔を溢れる会社風土になることを目指して、障がい者の個性を生かし、企業の中に小さな共生社会の実現を目指しています。
本社と子会社双方が共に経営理念の誇りの持てる会社になるために、新しいチャレンジを続けています。
《会社概要》
社名 | 株式会社デリモ |
主な業種 | 惣菜製造販売業 |
従業員数 | 約330名 |
うち障害者社員の人数 | 2名 |
障害の内訳 | 知的:2名 |
URL |
社名 | 株式会社スマートFun |
主な業種 | 惣菜製造業 |
従業員数 | 11名 |
うち障害者社員の数 | 8名 |
障害の内訳 | 知的:8名 |
親会社の社名 | 株式会社デリモ |
主な業種 | 惣菜製造販売業 |
親会社のHPに障害者雇用に関する |
*文中の「ショウガイ」の標記については、引用部分などを除き、法令と同様の「障害」としています。

土屋喜久(つちや・よしひさ)
株式会社FVP 障害者雇用アドバイザー
一般社団法人障害者雇用企業支援協会(SACEC) 顧問
学校法人ものつくり大学 理事長
1962年生まれ、群馬県出身。
厚生労働省において、障害者雇用対策課長、職業安定局長、厚生労働審議官を務め、障害者の雇用促進に深く関わった。
同省を退職後、2022年5月、SACECの顧問に就任。
2023年10月、FVP・執行役員に就任。
2025年4月、同社の障害者雇用アドバイザーとなる。
これからも障害者雇用へのかかわりを深めていきたいと考えている。
株式会社FVP 障害者雇用アドバイザー
一般社団法人障害者雇用企業支援協会(SACEC) 顧問
学校法人ものつくり大学 理事長
1962年生まれ、群馬県出身。
厚生労働省において、障害者雇用対策課長、職業安定局長、厚生労働審議官を務め、障害者の雇用促進に深く関わった。
同省を退職後、2022年5月、SACECの顧問に就任。
2023年10月、FVP・執行役員に就任。
2025年4月、同社の障害者雇用アドバイザーとなる。
これからも障害者雇用へのかかわりを深めていきたいと考えている。