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No.346 「話始めると止まらない」発達障がい者社員への対応
━━“ともに働き ともに生きるを ともに考える”━Vol.346━
株式会社FVP 障がい者雇用メールニュース
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
いつも障がい者雇用メールニュースをお読みいただき
ありがとうございます。
こんにちは、FVP障がい者雇用コンサルタント
栗原浩一郎です。
「発達障がいのある社員がいつも
話し始めると話が止まらなくなる」
こんな経験はありませんか?
つい先日もご支援をしている企業様より
このようなご相談をいただきました。
●業務報告などの時間なのに
話が止まらなくなってしまう
●他の話にも広がっていき本人も
何を話しているかわからなくなってしまう
発達障がいのある人の中には、
自分の言いたいことをまとめて
話すことが苦手な人がいます。
また、
話している間に相手がどのように
感じているかを想像することが苦手です。
自分の思いや考えていることを一気に
長々と話してしまう傾向があります。
そのため、聞いている側は
「どこで遮ったらいいのだろう?」
と長時間を費やしてしまい、
負担になってしまうと可能性があるのです。
このような場合はどうしたら良いのか?
業務報告の場合は、
テンプレートを提示するとよいでしょう。
業務と関係のない話が長引く場合は
「今はなんの時間でしたか?」などといって
業務時間中であること、
話が長くなっていることへの
気づきを促していくのもよいでしょう。
仕事以外で
相談したいことがある場合もありえます。
そういった場合は、
面談で話を聞きますね
と添えていくのもよいでしょう。
また、頭の中で意見をまとめて
口頭で伝えることが苦手でも、
文書やメールなどでは
まとめて書くことができる方もいます。
そのような方の場合には、
あらかじめ文書やメールで
伝えてもらうという方法をとることも有効です。
他の話に広がってしまう場合には、
「業務中には業務のことを話す」など
ルールを作るといいでしょう。
このように、
障がいのある社員様はもちろん、
周りで一緒に働く社員様も
働きやすくするノウハウやコツがあります。
そこでおすすめしたいのが
FVPのコンサルティングサービスの1つ
「オンライン個別相談」です。
障がい者支援経験が豊富な
臨床心理士や精神保健福祉士、
社会福祉士、ジョブコーチ等が訪問し
マネジメント担当者様や
人事担当者様のご相談に応じ
環境要因を含めた多面的なアプローチで
課題の原因を追求し、解決策を提案します。
また
就業されている現場の様子を拝見し
ご本人・関係者の話をうかがいます。
上記の例のように、すぐに解決できる問題は
その場でアドバイスさせていただくこともできます。
ぜひ、こちらの資料をダウンロードして
「オンライン個別相談」の詳細をご確認ください。
↓↓↓
FVPのサービス内容がこの1冊でわかる
▼障がい者雇用コンサルティング サービスブック
https://company.fvp.co.jp/fp3
────────────────────────
発行:株式会社FVP
URL: https://company.fvp.co.jp/
住所:東京都千代田区内神田1-4-1 大手町21ビル10F
Email:info@fvp.co.jp TEL:03-5577-6913
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話し始めると話が止まらなくなる」
こんな経験はありませんか?
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このようなご相談をいただきました。
●業務報告などの時間なのに
話が止まらなくなってしまう
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何を話しているかわからなくなってしまう
発達障がいのある人の中には、
自分の言いたいことをまとめて
話すことが苦手な人がいます。
また、
話している間に相手がどのように
感じているかを想像することが苦手です。
自分の思いや考えていることを一気に
長々と話してしまう傾向があります。
そのため、聞いている側は
「どこで遮ったらいいのだろう?」
と長時間を費やしてしまい、
負担になってしまうと可能性があるのです。
このような場合はどうしたら良いのか?
業務報告の場合は、
テンプレートを提示するとよいでしょう。
業務と関係のない話が長引く場合は
「今はなんの時間でしたか?」などといって
業務時間中であること、
話が長くなっていることへの
気づきを促していくのもよいでしょう。
仕事以外で
相談したいことがある場合もありえます。
そういった場合は、
面談で話を聞きますね
と添えていくのもよいでしょう。
また、頭の中で意見をまとめて
口頭で伝えることが苦手でも、
文書やメールなどでは
まとめて書くことができる方もいます。
そのような方の場合には、
あらかじめ文書やメールで
伝えてもらうという方法をとることも有効です。
他の話に広がってしまう場合には、
「業務中には業務のことを話す」など
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周りで一緒に働く社員様も
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臨床心理士や精神保健福祉士、
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課題の原因を追求し、解決策を提案します。
また
就業されている現場の様子を拝見し
ご本人・関係者の話をうかがいます。
上記の例のように、すぐに解決できる問題は
その場でアドバイスさせていただくこともできます。
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