障害者雇用Q&A
Q
合同面接会に参加するのですが思うような人材が採用できません。
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A
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【合同面接会での採用】合同面接会は、各労働局管内の全企業と求職障害者全員を対象にする大規模な面接会ですから、個別の紹介に比べれば、より幅広い人材が集まっているといえます。
しかし、その場合、複数の障害者が複数の企業のブースを訪ねる形式なので、就職希望者が特定の企業に集中したり、希望者のプロフィールを把握するための十分な面接時間が取れないといった問題もあります。
計画的な障害者採用を進めるためには、ハローワーク単位でのミニ面接会、障害者のための就労支援機関との連携、障害者職業能力開発校や特別支援学校への求人、など複数の採用ルートを検討することが望まれます。
なお、他県の合同面接会への参加については、例えば隣接県で通勤可能範囲にあるなどの事情を説明し、理解を得ることが必要ですので、労働局またはハローワークに相談・確認することをお勧めします。
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