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No.286 セルフケアマネジメントスキルは精神障がい者社員自身で高められる

━━“ともに働き ともに生きるを ともに考える”━Vol.286━ 
株式会社FVP 障がい者雇用メールニュース  
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いつも障がい者雇用メールニュースをお読みいただき 
ありがとうございます。 
 
こんにちは、FVP大塚由紀子です。 
 
 
コロナの影響もあり、ここ1年間で 
テレワーク導入についてのご相談が増えています。 
 
●テレワークを導入した途端に 
 精神障がい者社員の体調が不安定になってしまった 
 
●テレワークでは意思疎通が難しいため 
 テレワークを導入するか悩んでいる 
 
貴社でも同じような課題はありませんか? 
 
 
基本的に、精神障がいがあるからといって、 
一般社員と全く違うテレワーク環境を 
用意する必要はないとわたしは考えています。 
 
ただ、 
精神障がいのある社員がテレワークをする上で 
一般社員にはない「2つの問題」があります。 
 
 
●精神障がいのある社員本人は 
 「困ったときに相談しにくい」 
 
●マネジメント担当者は 
「ちょっとした変化に気付きにくい」 
 
ということです。 
 
これまで、マネジメント担当者様は 
現場で一緒に働いていればある程度 
変化に気づくことができていたと思います。 
 
しかし、テレワーク環境では 
直接顔を見ることができないので、 
これらの変化にすぐに気づくことが 
非常に難しいのが問題です。 
 
 
では、テレワーク環境でも 
精神障がいのある社員様、担当者様の双方が安心して 
働くためにはどうしたらいいのか? 
 
大切なことは、マネジメント担当者様や 
人事担当者様の頑張りだけではなく 
 
精神障がい者社員自身にもきちんと 
自分の体調や行動を確認することを 
毎日「習慣化」してもらうことです。 
 
つまり精神者障がい者社員にも 
セルフマネジメントスキルを高めてもらうことです。 
 
そこで、おすすめしたいのが 
  
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『ATARIMAEクラウド』の自律度向上の 
ための”セルフチェック機能”の活用です。 
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ATARIMAEクラウドには、 
精神障がい者社員のセルフマネジメント力を 
高めるためのセルフチェック機能があります。 
 
具体的には始業時に 
 
●服薬 
●睡眠 
●体調 
 
などについて精神障がい者社員が 
自己チェックを行います。 
 
もちろんその情報はマネジメント担当者など 
関係者もリアルタイムで確認することができます。 
 
 
その日の自分の体調や行動を 
自分で確認することが習慣化することで 
 
精神障がい者社員は、自身の体調変化や 
状況変化に客観的に「気づく力」が養われます。 
 
その結果、「よい状態を保とう」という意識が 
芽生えたり、早めに体調の変化に気づけることで 
業務に取り組む上での自信にもつながります。 
 
 
貴社でも、精神障がい者社員の 
「自律の意識」を育てることで、 
テレワーク環境でも安心して働ける環境を作りませんか? 
 
 
まずは、こちらからお問合せください。 
 
↓↓↓ 
▼ATARIMAEクラウドのお問合せはこちら 
http://v.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=1&i=fvpfvp2020&c=23&n=1522 
 
 
 
 
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発行:株式会社FVP 
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