精神・発達障害者の定着と活躍をサポートする
ATARIMAEクラウド
精神障害者社員、発達障害者社員をマネジメントする方を
専門家が遠隔でサポートするサービスです。
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いてくれればいい、から、活躍に導く障害者雇用へ
これまでの障害者雇用は 「安定している」「辞めないでいる」ことで満足していたのかもしれません。
これからの障害者雇用は、「数」ではなく「質」をゴールにする必要があります。
そのために必要なのは 障害のある社員を会社に貢献する人材に育てていく、
つまり、「活躍」に導くことなのです。
ATARIMAEクラウドは、FVPの21年間の支援実績、そして障害者があたりまえに働ける職場づくりの手法 「ATARIMAEメソッド」のノウハウをもとに開発したものです。
精神・発達障害者の雇用管理に必要なツール類と臨床心理士などの専門家のサポートを一体的に活用しながら、雇用管理体制を整えていくことのできる全く新しいタイプの精神・発達障害者安定就業サポートシステムです。
精神障害者、発達障害者雇用に関するお困りごと(弊社アンケートより)
ATARIMAEクラウドの3つの特徴
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ポイント
専門家にいつでもなんでも相談できる
一人のユーザー(精神・発達障害者社員)に一人の専門家(臨床心理士、精神保健福祉士など)がアサインされます。その専門家は、その方の業務日報を毎日閲覧していますので、マネジメント担当者は、どんな小さなことでも遠慮なく相談していただけます。「このような対応で合っているのか?」「こんなことを言っていいのか」そんなときは悩まずご相談ください。
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ポイント
精神・発達障害者の特性に配慮した指示環境を簡単につくれる
構造化、視覚化の視点、心理療法的な視点も加味して設計された業務日報システム。精神・発達障害のある社員様の障害特性へ配慮された指示環境、働きやすい環境が簡単に整います。日報では、その日の体調や睡眠、服薬といった体調管理、業務だけでなく個々の特性に基づくセルフチェック項目もあり、ユーザーが自ら振り返る機会をつくります。
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ポイント
業務効率だけでなく、コミュニケーションの向上も可能です
業務予実管理、マニュアル共有、障害者と働く上で知っておきたい知識がわかる動画コンテンツなどが標準機能として実装されています。 多忙なマネジメント担当者様、人事担当者様だけでなく、ともに働く社員様のコミュニケーションを円滑にし、障害者雇用管理に関する業務効率を向上させることが可能です。
90秒でわかるATARIMAEクラウド
ATARIMAEクラウドは
障害者社員、現場担当、人事
精神・発達障害者雇用に関わる
全ての人を笑顔にします!
ATARIMAEクラウドの7つの基本機能
ATARIMAEクラウドを導入したその日から、メリットを実感していただけます。
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口頭での指示、複数の仕事の同時並行処理などが苦手な方の多いのが精神・発達障害者。ATARIMAEクラウドの業務予定機能を使えば精神・発達障害の特性に配慮した「構造的」「視覚的」「標準化された」業務指示環境を簡単に整えることができます。 業務終了時には業務実績を入力できますので、業務報告もオンラインで行えます。マニュアル共有機能なども実装されています。
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服薬、睡眠、疲労などの要素が体調やパフォーマンスに大きく影響する精神・発達障害。 安定就業のためには、崩れてから対処するのではなく、崩れる前、予兆に気付くことが重要になります。 ATARIMAEクラウドでは、始業時に服薬、睡眠、体調などについて、精神・発達障害のある社員様が自己チェックできます。そしてその情報はマネジメント担当者など関係者にリアルタイムに共有することができます。
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ATARIMAEクラウドには、精神・発達障害のある社員のセルフマネジメント力を高めるための各種セルフチェック機能が実装されています。今日の自分の体調や行動を自分で確認することが習慣化することで、体調変化や状況変化に客観的に気づく力(メタ認知力)が養われていきます。「よい状態を保つ」「体調の揺れに早めに気付く」ことによる、自信にもつながります。
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臨床心理士、精神保健福祉士などの専門家が、一人の障害者社員に一人ずつ配属されます。その日の業務日報は毎日閲覧し、助言します。専門的な見地から、障害のある社員様の状況に合わせた声掛けがされますので、障害のある社員が「安心して働ける」環境づくりに貢献いたします。
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臨床心理士、精神保健福祉士などの専門家は、障害のある本人のみならずマネジメント担当者を支えるという役割を担っています。 「新しい仕事を依頼したいが」「どんな伝え方をすればよいのか」「配慮すべきか、指導すべきか」「休ませるべきか、様子をみるべきか」日々のちょっとした相談ごと、困りごとの解決を全面的にサポートします。
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精神障害、発達障害など、各種障害特性に合わせ、仕事の指示、コミュニケーションのコツなどをわかりやすくまとめた動画コンテンツが見放題です。精神・発達障害者と働くことになった職場の社員、マネジメント担当が知っておきたい知識を短時間で学ぶことができます。
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業務実績、体調、睡眠時間、セルフチェック項目スコアなどは自動集計機能により可視化することができます。体調やパフォーマンスに影響する要素分析、業務実績の変化や成果など、精神・発達障害者雇用の状況判断、意思決定に必要な情報をスピーディに集計、活用することができます。
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担当専門家のコメント入りのマンスリーレポート
マニュアル共有機能
服薬データベース
気象、気圧データベース
認知行動療法サービスサイト「こころのスキルアップトレーニング」を無料で利用可能
専門家・利用者の声
精神科医
大野 裕様
セルフケアの仕組みは、認知行動療法の考え方にも適合する手法です。
日々の体調や業務を可視化し、自分自身で振り返るATARIMAEクラウドを使ったセルフケアの仕組みは、認知行動療法の考え方にも適合する手法です。出勤時と勤務終了時に数分入力するだけという簡便さも良いですね。「簡単だから続けられ、続ける中で自分自身の安定した状態・変化の兆し等を客観的に把握できるようになる」「職場の上司にも共有し、理解してもらう」…
こうした取り組みは仕事を続けるうえで、大きな力になると思います。障害と付き合いながら働いていらっしゃる方は、ご自身にとって役立つセルフケアツールとして、積極的に活用されることをお勧めします。ATARIMAEクラウドには、 認知行動療法に基づいてストレスの対処法を練習できる「こころのスキルアップ・トレーニング」(www.cbtjp.net)も用意されていますので、ぜひともあわせてご利用ください。
一方、障害のある方を雇用する企業にとっても、精神障害のある方とのかかわり方を動画で学び、外部の専門家の助けを借りながら、障害者の安定した就労環境を整えるシステムの導入は、マネジメント担当者の負担を減らし、雇用管理スキルのレベルアップ、ダイバーシティ促進の具体的アクションとして有意義であると思います。
株式会社大創産業 人事部課長
平 佑作様
精神・発達障害のある社員と働く社員から「こんなときどうすればよいのか」「この言い方でよいのだろうか」と相談されることが多くあり、人事としては、障害のある社員へのサポートと合わせ、マネジメント担当社員のサポートの必要性を強く感じていました。
ATARIMAEクラウドでは、臨床心理士などの外部専門家によるサポートが大変心強いです。外部専門家が障害のある社員の業務日報とマネジメント社員とのやりとりを毎日見てくれており、的確なコメントを返してもらえます。私自身も、障害のある社員の体調、日々の業務状況をリアルタイムで把握できますので、気になることがあればすぐにフォローに入れます。ATARIMAEクラウドを導入してから、マネジメント担当から人事へのSOSが激減しました。
障害のある社員の働きやすい環境を整えることは、難しいことだと思っていましたが、大きな負担なく成果が得られてとても満足しています。
一般社団法人SPIS研究所 理事長、臨床心理士
宇田 良一様
ATARIMAEクラウドは、就労定着支援システムSPISのセルフケア、ラインケア、外部支援者ケアの仕組みをとり入れ、精神障害のある社員様を適度な距離で見守るとともに、職場でマネジメントを担当する社員様の悩みや疑問に答え、ともに働く不安と不満を軽減する機能を備えたシステムとして非常に有用性の高いものであると思います。
SPISでは、外部支援者は障害のある社員様とのコミュニケーションを中心に行いますが、ATARIMAEクラウドは、マネジメント担当者様や人事担当者様のご相談にタイムリーに対応することが可能です。日常的にご本人の業務内容や体調の変化を把握しているからこそ、マネジメントやコミュニケーションに関する課題に対してのアドバイスができると考えています。
ATARIMAEクラウドの活用によって、より多くの精神障害者が安定して働き続けられる環境が整えられるとともに、マネジメント担当者様や同僚の皆様にとって、過度な負荷なく、ともに働く体制が作られることに外部支援者として貢献できれば、こんなにうれしいことはありません。
ATARIMAEクラウドについてのよくある質問
ATARIMAEクラウドに関するよくあるご質問にご回答します。その他のご質問はお気軽にお問い合わせください。
Q
対象は精神・発達障害の方限定ですか?
Q
在宅ワークでも使えますか?
Q
PCでしか使えませんか
Q
外部の専門家(外部支援者)支援者はどんな人ですか?
Q
最短契約期間はどのくらいですか?
Q
入力やチェックに1日どれくらいの時間が必要ですか?
行政関連支援実績
障害者雇用に関するご相談を承ります
障害者採用、定着・戦力化、雇用管理体制構築、担当者育成など幅広いアプローチで障害者雇用の課題解決のご支援をいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
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ご相談例1
計画的・安定的に法定雇用率を達成するための仕組みを構築したい
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ご相談例2
障害者が担当する業務の切り出しや設計を手伝ってほしい
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ご相談例3
せっかく採用しても退職してしまう。障害者社員の定着率を高めたい
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ご相談例4
障害者社員とのかかわり方、仕事の指示の方法などの研修をしたい
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ご相談例5
在職中の障害者社員の雇用管理に手詰まり感。一緒に方法を考えてほしい
会社概要
会社名 | 株式会社FVP |
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資本金 | 1000万円 |
設立日 | 2003年5月28日 |
経営理念 | 全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、障がいのある人もない人も共に働き共に生きる社会の実現に貢献する |
事業内容 | ◎障害者雇用支援サービス ◎障害者就労支援事業所向けサービス ◎障害者雇用の取り組み |
所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-4-1 大手町21ビル10階 |
お問合せ先 | ◎TEL:03-5577-6913 ◎FAX:03-5577-6914 ◎E-mail:info@fvp.co.jp ◎URL:https://www.fvp.co.jp |
代表者名 | 代表取締役 大塚 由紀子 |
代表略歴 | 障害者の自立支援活動を行っていたヤマト運輸元会長の故小倉昌男氏との出会いをきっかけに、「福祉と経営の融合を通して障害者の働く場をつくっていきたい」と2003年、株式会社福祉ベンチャーパートナーズを設立。2010年、商号を株式会社FVPに変更する。 |