E社

人事異動が頻繁に行われる職場環境で障害者への指示やコミュニケーションを統一できる仕組みを構築

企業プロフィール

E社

■流通業

■全国約350店舗を展開

背景・課題

本社人事を中心に採用活動を実施、店舗へ人材を配属する形で雇用を進めている。

店舗では店長が障害者の指導を担当するが、パート、アルバイトスタッフも多く、また店長の人事異動も頻繁であるため、なかなか障害者の特性理解や特性に合わせた指導やコミュニケーションができなかった。

そのため、離職率も高い状況が続いていた。

コンサルティング内容

当初は障害者の特性についての研修も企画したが、スタッフの入れ替わりも多く、全スタッフへの浸透策としては研修だけでは不十分と判断した。

障害者が就業する上で必要な情報は人事が把握し店長へと共有されていたが、専門用語も多く不要な情報も含まれ、わかりにくかった。

そこで、採用プロセスにおいて収集した障害者の状況、情報、配慮が必要な事項について、店舗で一緒に働くスタッフたちの目線で理解しやすいオリジナルの「障害者プロフィールシート」を作成・運用する仕組みを構築した。

成 果

成果1
障害者に配慮した指示やコミュニケーションをとれるスタッフが増え、障害者の定着率があがった

障害者と一緒に仕事をする上で必要な配慮や障害特性、コミュニケーションで注意するポイント等を記載した「障害者プロフィールシート」を、全スタッフに共有した。
専門用語を排除し、わかりやすい言葉で記載することで、高校生から60代までの多様なパート・アルバイトスタッフも含め、職場全体で障害者と働く上で適切な配慮ができるようになった。
それにより、定着率が大幅に向上した。

成果2
店長の障害者指導に関する時間的負担が軽減された

障害者プロフィールシートを人事部で作成することにより、店長は人事から提供された情報をもとに障害者の指導をすることができるようになった。
店長以外の健常者スタッフが適切に接することができるようになったため、店長自身が障害者スタッフの指導に割く時間を削減することができた。
物理的、精神的負担感が軽減されたことで、店長自身が障害者雇用に対して前向きに取り組めるようになった。

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