障害者雇用Q&A

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精神障害者雇用と知的障害者雇用。コミュニケーションやマネジメントの違いは?

知的障害者の雇用経験はありますが、はじめて精神障害者(統合失調症)を採用することになりました。同じ対応ではうまく行かないと思います。どこに気を付ければよいのでしょうか。

【種別によるマネジメントの違い】体調や作業効率の波があるという前提でやや細かい心配りをする。採用後も継続的にサポートしていく環境を整える。

精神障害者は、文字や数字の理解に問題がなく、言葉でのコミュニケーションをとることができます。知的障害者雇用のような配慮が要らないということです。

疲れやすい、緊張が高く環境に溶け込むのが上手ではないといった特徴がみられることもありますので、短時間労働からスタートするケースもあります。
すべての統合失調症の人に当てはまるわけではありませんが、小さなミスでも過度に落ち込んだり、苦手意識が強いために消極的になってしまう人の場合は、肯定的な言葉を選んだり、「困ったことはないですか」など安心感を意識した声かけなど、知的障害者雇用に比べて、やや細かい心配りが必要な場合もあります。

統合失調症の疾患があるとのことですので、仕事を続けていく過程では、体調の波、作業効率の波があると想定されます。その波については、本人が気付く場合もあれば、本人は気付かず周囲が気付く場合もあります。体調の崩れを少なくしたり、大きな再発を未然に防止していくためにも、職場内ではその精神障害者社員のサポート役を選任していくことをおすすめします。また、家族、友人、主治医、支援機関など職場外で本人を支える人たちとの関係を作っておくことも望まれます。

程度はさまざまですが、臨機応変な対応が苦手、記憶力が低いといった知的障害者と共通する特性もあり、スモールステップで指導する、見本の提示や手順書による指示など視覚的なマネジメント方法は、知的障害者の雇用経験が活用できると考えます。

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