障害者雇用Q&A

はじめての障害者雇用もこの1冊で安心!
精神障害者に「頑張れ」と言ってもよいのでしょうか。

はじめて精神障害者を雇用します。コミュニケーションの取り方について分からずに困っています。
支援機関からは、疲れやすいから無理をさせないでほしいと言われていますのであまりプレッシャーをかけてはいけないのだと思っています。以前に精神障害者に対しては「励ましてはいけない」、「頑張れと言ってはいけない」と聞いたことがありますがどのような声掛けをすればよいのでしょうか。

【精神障害者への声掛け】ケースバイケース。「頑張れ」という言葉がすべての場面で禁句ということではありません。

「無理をさせないで」と言われると周囲はとても神経を使います。その結果、ミスをしても注意できず、もう少し頑張ってほしくても、それを伝えられず、精神障害者を腫れ物のように扱ってしまい一向に業務スキルが向上しない。むしろ一般社員の負担が増加してしまったという話を伺うことがあります。

精神障害者に頑張れと言ってはいけないということはとても有名な話ですが、実は、どんな時にも禁句ということではありません。その時の本人や場面の状況によって適切に使い分けることで、使ってもよい、むしろ有効な場面もあります。

それは、「頑張れ」と言われることで「もっと頑張ろう」という意欲の向上につながるときなどです。例えば、努力したこと、成果があったことに関して「頑張りましたね」、「ここを注意するともっと良くなるので頑張ってください」などという使い方です。こういう場合は、本人の自信にもなるので積極的に使ってください。

一方で、「頑張れ」という言葉をかけることで、その人(精神障害者)が「まだ頑張りが足りない」、「もっと頑張って仕事をしなければならない」と受け止められたり、具体的にどのように頑張ればよいか分からなかったり、「自分としては全力で頑張っているのに、これ以上は頑張れない」と悩んでしまうような場面では、「頑張れ」は慎んだ方がいいでしょう。

はじめての障害者雇用もこの1冊で安心!Q&A集をダウンロード

他にも障がい者採用に役立つ情報を無料でご提供します。

  • 障害者雇用のためのATARIMAEメソッド早わかりガイドブック
  • 障害者雇用率制度解説
  • 障害者雇用チェックシート
  • 早わかり就労支援機関ガイドブック
  • 就業規則・雇用契約書考え方のポイント
  • 雇用管理のポイント~発達障害者編~
  • 雇用管理のポイント~精神障害者(統合失調症)編~
  • 業務指示のポイント~知的障害者編~
  • 部門別情報収集シートの活用
  • プロフィールシート
  • 障害者雇用防災対策マニュアル
  • 障害者面接のポイント
  • 業務日誌

関連するQ&A

お役立ち情報の詳細

Q&Aランキング
関連するQ&A
  • 精神障がい者雇用義務化に備える!精神障がい者採用のポイント解説セミナー
  • はじめて障害者 雇用に取り組む方へ
  • お役立ち 障害者雇用 資料ダウンロード
  • 障害者雇用 Q&A
  • 障害者現場レポート おおつかがゆく! O-TSUKA’S FIELD REPORT 素敵な障害者の職場を 代表のおおつかゆきこが 突撃レポートしています。
  • 障害者があたりまえに働けるニッポンへ 厚生労働省全面協力 ATARIMAE PROJECT 障害者雇用支援総合ポータル 詳しくはこちらから
  • 障害者の働く場記 代表おおつかのブログ
  • FVPコーポレートサイト
  • 個人情報保護方針