相互理解・情報発信

ATARIMAEメソッドの手法その6 ~相互理解・情報発信~

部長がAさんに指示をします。
「このあいだ社長が総務課で障害者社員たちの仕事ぶりを見たらしい。とても高い評価をしていて、詳しく話を聞きたいと言ってきた。A君、現状の資料をまとめてくれないか。」

 3人の熱心な仕事ぶりが社長の目に留まったのです。
さっそく、採用活動のプロセス、障害者社員の仕事内容や成長の状況などをレポートにまとめ、報告に行きました。

  • ・3人の障害者は、入社後どんどん業務スピードがあがって、総務課のみならず、経理課の業務も請け負っていること。
  • ・3人の精神障害者の勤怠は何ら問題がないこと。
  • ・二つの課の社員の残業時間が減少し、総人件費が7%減少したこと。
  • ・障害者の受け入れが業務プロセスを見直すきっかけになり、書類不備による業務の停滞が著しく減少したこと。これによって営業部門への書類提出が2日間短縮できたこと。
  • ・一般社員たちは、3人の障害者と働けたことをとても喜んでいること。

報告することはたくさんあります。

昼休みには企画課の女子社員と頻繁にランチに出かけ、休日には同僚とサッカーを見に行っています。最初にランチ会を企画したのはAさんですが、そのあともごく自然に交流が続いています。

彼らを採用して本当によかった。

Aさんは、うれしい気持ちでいっぱいになりました。

採用した障害者が順調に業務に取り組んでいる情報は、定期的に社内共有をしていく必要があります。

経営トップには障害者雇用によってどのような成果がもたらされたのかという報告と合わせ、障害者が働く様子を見てもらいましょう。
障害者の働くイメージというものが大きく変わるはずです。
その後に、経営トップから発せられる障害者雇用に対するポジティブな言葉は、大きな推進力になります。

また、社内報やイントラ上での情報提供も忘れてはなりません。
一度や二度でなく定期的な情報発信が必要です。
障害者社員たちがどのように仕事を担当しているのか、一般社員たちの業務にどのように貢献しているのかということを理解してもらう目的です。
定量的、定性的な成果を全社員が知っておくことがポイントです。
社内行事にも積極的に参加し、障害者と健常者の交流機会を通じて、「障害があってもなくても同じ社員同士」「障害者とともに働くのはあたりまえ」といった意識を育てていきましょう。

WEBサイトやCSRレポートにも必ず掲載しましょう。
その情報を知ったハローワークや関係機関から障害者雇用セミナーの講師依頼が入ることがあります。そのような依頼は基本的に協力して行ってください。
これらの活動のいずれかがメディアの目に留まり取材を受ける可能性も多いにあります。
紹介記事を社員が目にする機会にもなります。

相互理解・情報発信

  • 社内向けのコミュニケーションはトップダウンとボトムアップ政策の両面で
  • 社外に向けた情報発信を継続的に

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