株式会社ハートフルコープなら

精神障害者の雇用管理体制構築を支援
精神障害者への配慮と管理担当者のスキルアップを同時に実現

企業プロフィール

株式会社ハートフルコープなら

■生活協同組合

■従業員数:9名(うち障がい者7名)

■2011年設立

ハートフルコープならは、ならコープの特例子会社です。
親会社のならコープが組合員に届ける農産物の選別・計量、袋詰め、箱詰め、配送などを行っています。取り扱う商品は、にんじん・きゅうり・たまねぎ・じゃがいも・なすなど、1日7時間の勤務の中で約3000点を日々納品しています。また農産加工センターから排出される生ごみ処理も行っています。

背景・課題

特例子会社の設立以来、知的障害者の雇用に積極的に取り組んできた。
会社の方針として精神障害者の雇用拡大が示され、あらたに精神障害者1名を採用。
管理担当者は、入社した精神障害者と、これまで関わってきた知的障害のある社員との特性の違いに戸惑いを感じていたが、周囲に助言を仰げる人材も見当たらず、マネジメントやコミュニケーションに苦慮していた。
今後も精神障害者の採用を予定している中では、精神障害者の雇用管理体制を整えることが必要となるが、まずは入社した精神障害者の働きやすい環境を整えることと、管理担当者が特性に配慮したマネジメントが行えるようになることが急務であった。

コンサルティング内容

業務の様子を観察すると同時に、管理担当者、精神障害のある社員、就労支援機関の担当者とそれぞれ面談を実施。そのなかで、障害特性に配慮するための業務遂行、体調管理、コミュニケーションの領域に関しての課題項目を設定した。管理担当者への実地研修を行い、精神障害に関する知識の習得を支援。さらに、精神障害のある社員と管理担当者が、負担感なく必要なコミュニケーションが行えるよう、スマートフォンで業務日誌を作成できる仕組みを提供。
業務日誌の記入内容は、毎日リアルタイムでFVPのコンサルタントが共有し、双方にコメントを返して必要に応じて助言を行った。定期的に行われる雇用管理者と精神障害のある社員との面談に同席、課題を共有すると同時に、管理担当者へスーパーバイズを実施した。

成 果

成果1
精神障害者が働きやすく、能力を発揮しやすい環境(雇用管理体制)が整えられた

体調管理、業務管理、コミュニケーションの配慮などについての精神障害者の雇用管理に必要な仕組みと推進体制が整えられた。精神障害のある社員の業務遂行能力や意欲の向上が見られるなど、精神障害のある社員の雇用環境が整えられつつある。

成果2
障害者雇用を推進する社内人材の育成

孤立しがちな担当者が、困った時に相談できる先があることは安心感があった。
サポートを受けながら担当者が経験を積むことで、障害種別ごとの特性の違いを理解した雇用管理ができている。

この事例に関するATARIMAEメソッド

この事例に関するサービス

  • 精神障がい者雇用義務化に備える!精神障がい者採用のポイント解説セミナー
  • はじめて障害者 雇用に取り組む方へ
  • お役立ち 障害者雇用 資料ダウンロード
  • 障害者雇用 Q&A
  • 障害者現場レポート おおつかがゆく! O-TSUKA’S FIELD REPORT 素敵な障害者の職場を 代表のおおつかゆきこが 突撃レポートしています。
  • 障害者があたりまえに働けるニッポンへ 厚生労働省全面協力 ATARIMAE PROJECT 障害者雇用支援総合ポータル 詳しくはこちらから
  • 障害者の働く場記 代表おおつかのブログ
  • FVPコーポレートサイト
  • 個人情報保護方針